【ファンデ負担防止ベース】キュレル化粧下地が選ばれる理由

メイク

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キュレルより『キュレル 湿潤保湿 ファンデ負担防止ベース』が発売されました。

発売から高評価を得ている化粧下地です。

特徴
  • 肌とファンデの間に膜を作り、肌負担軽減
    ⇒スキンプロテクト膜
  • UVカット効果が高い
    ⇒SPF41 PA+++
  • 保湿力がある
    ⇒疑似セラミド配合
  • 低刺激の成分
    ⇒紫外線吸収剤フリー
     アルコールフリー
  • 酸化亜鉛フリー
  • グリセリンフリー

今回は『キュレル 湿潤保湿 ファンデ負担防止ベース』が選ばれる理由と、実際に使用したレビューを詳しく解説します。

ta-ko

コスメコンシェルジュ×看護師
敏感肌・乾燥肌・時々エイジングケアにおすすめの商品をご紹介しています。
ヒト型セラミド配合の商品が多めです。

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6つの特徴

キュレル 湿潤保湿 ファンデ負担防止ベースの6つの特徴を詳しく解説していきます。

肌とファンデの間に膜を作り、肌負担軽減

こちらの化粧下地の一番の押しポイントは、独自開発のスキンプロテクト膜です。

スキンプロテクト膜:肌とファンデーションの間に、膜を作る

スキンプロテクト膜は、商品の名前にもなっているように、ファンデーションによる肌負担を防止してくれます。

スキンプロテクト膜
  • ファンデーションによる肌負担を軽減
  • 下地とファンデーションが混ざりにくい
  • 化粧崩れを防ぐ
  • 乾燥・紫外線を防ぐ

UVカット効果が高い

UVカット効果は、SPF41 PA+++と高値です。

SPFとPAは、防御する紫外線が違います。

SPFとPA
  • SPF
    UVBを防ぐ
  • PA
    UVAを防ぐ

UVAは皮膚の奥の方まで届く紫外線です。

SPFだけでなく、PAも高いものを使用したいですね。

保湿力が高い 

キュレルといえば、疑似セラミド。

キュレル 湿潤保湿 ファンデ負担防止ベースにも、もちろん疑似セラミドが配合されています。

疑似セラミド
セチルPGヒドロキシエチルパルミタミド

疑似セラミドを配合することによって、乾燥を防ぎ保湿力を保つことができます。

低刺激

キュレルは低刺激にもこだわっています。

  • ノンケミカル(紫外線吸収剤フリー)
  • アルコールフリー
  • 無香料
  • アレルギーテスト済み
    すべての方にアレルギーが起こらないわけではない
  • 敏感肌の方の協力によるパッチテスト済み
    すべての方にアレルギーが起こらないわけではない
  • ノンコメドジェニックテスト済み

上記の中でもノンケミカルであることや、アルコールフリーであることが嬉しい方は多いのではないでしょうか。

酸化亜鉛フリー・グリセリンフリー   

キュレル 湿潤保湿 ファンデ負担防止ベースは、ノンケミカルで酸化亜鉛フリー

酸化チタンのみで、高いUVカット効果あります。

またニキビができやすい方で、グリセリンを気にされる方にも安心のグリセリンフリーの商品になっています。

使用感と仕上がりのレビュー

見た目は、ケースから出すと他のキュレルの化粧下地と同じです。

価格は、他のキュレル化粧下地より1,000円(税込)ほど高めになっています。

今回の商品はスキンプロテクト膜という技術が使われており、その技術の違いが値段に出ているのではないでしょうか。

レビュー

色は薄いピンクベージュ。

白と一般的なピンクベージュの間のような色です。

みずみずしいテクスチャーで、サラッと伸びます。

ややトーンアップしますが素肌感に近いような感じなので、色づきの化粧下地が苦手な方にはおすすめです。

 

一番感じたのは、保湿感です。

しっとり、肌を保護してくれている感じがします。

メイク崩れも少なく、化粧下地効果も感じることができました。

まとめ

キュレルから新しく発売された『キュレル 湿潤保湿 ファンデ負担防止ベース』をご紹介しました。

大きな特徴は、新しく導入されたスキンプロテクト膜

スキンプロテクト膜:肌とファンデーションの間に、膜を作る

商品名にあるように、ファンデーションの肌負担を予防してくれます。

また疑似セラミド配合で保湿しバリア機能を高めながら、高いUVカット効果で肌を守ってくれる化粧下地です。

ぜひ試してくださいね。

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