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2024年2月10日にキュレルから『色づくベースミルク 湯上りピンク』が発売されました。
ますます種類が増え、どれを選んだら良いか分からない方のために、選び方を解説します。
【キュレルの化粧下地の特徴】敏感肌の方でも安心して使用できます。
・疑似セラミドが配合
・紫外線吸収剤不使用
・無香料
・アルコールフリー
・ノンコメドジェニックテスト済み
(ニキビになりにくい処方)
・アレルギーテスト済み
・乾燥性敏感肌の方の協力によるパッチテスト済み
(皮膚に対する刺激性を確認するテスト)
キュレルのベ化粧下地は、ベースシリーズ3種類とUVシリーズが2種類あります。
ベースシリーズ3種類
①ベースクリーム、ベースミルク
②色づくベースミルク 湯上りピンク
③色づくベースミルク ベージュ
化粧下地としても使えるUVシリーズ2種類
①UVローション
②UVエッセンス
白いベースの4種類:ベースミルクとベースクリーム、UVローションとUVエッセンスを比較します。
≪ベースミルクとベースクリーム、UVローションとUVエッセンスの比較≫
✔すべて医薬部外品(肌荒れ防止成分 グリチルリチン酸ステアリル)
【選び方】
◎トーンアップ、しっとり、保湿力高い、下地効果高い、落としやすい
→ベースクリーム
◎トーンアップ、軽い、耐水性がある(汗など)、下地効果高い、やや落としにくい
→ベースミルク
◎トーンアップ、敏感肌、しっとり、保湿力高い、落としやすい
→UVエッセンス
◎トーンアップ、軽い、外での活動が多い方、耐水性がある(汗など)、やや落としにくい
→UVローション
色づくシリーズ3種類:ベージュタイプ(明るい肌色01、自然な肌色02)、ピンクを比較します。
≪色づくベージュと色づく湯上りピンク比較≫
【選び方】
◎血色感をあげトーンアップしたい、軽い、耐水性がある(汗など)、やや落としにくい
→ピンク
◎薄づきのファンデーションに近いものがほしい、軽い、耐水性がある(汗など)、やや落としにく
→ベージュ
詳しく解説していきます。
Amazon キュレル化粧下地 Yahoo!ショッピング キュレル 化粧下地 楽天市場 キュレル 化粧下地トーンアップ :クリームはしっとり、ミルクは軽い
紫外線防止効果はSPF30 PA+++と日常生活での日焼け止め効果は十分です。
医薬部外品でグリチルリチン酸ステアリル(肌荒れ防止成分)が配合されています。
ベースクリーム:落としやすい
こちらの商品の特徴はグリセリンフリーであること。
脂性肌でニキビが気になる方で、グリセリンを避けたい方はクリームがおススメです。
UVエッセンスもクリームタイプですが、こちらの方が下地効果は高いです。
人によっては白浮きするとの口コミもあります。
使用感は伸びは良く、しっとりしています。
皮脂には強くありませんが、その分落としやすさはあります。
ベースミルク:皮脂崩れに強い
二層式でよく振って使用するタイプです。
人によっては白浮きするとの口コミもあります。
皮脂崩れ防止効果も期待できますが、やや落ちにくいためメイク落しは必要です。
色づく湯上りピンク:トーンアップ、血色感アップ、カバー力
2024年2月10日に発売された新商品です。
優しいピンクになっています。血色感が上がり、トーンアップもします。
色がついており、カバー力も上がっています。
紫外線防止効果はSPF24 PA++ 紫外線防止効果は落ちるので、紫外線が強い時期は日焼け止めを塗ってから使用した方が良いです。
二層式で振って使用するミルクタイプになります。やや落ちにくいため、メイク落としは必要です。
色づくベージュ:明るい肌色(ベージュ01) 自然な肌色(ベージュ02)
紫外線防止効果はSPF24 PA++ やや弱めなので、紫外線が強い時期は日焼け止めを塗ってからの使用をおすすめします。
ベージュタイプの良いところは、ファンデーションが少量で済むことです。
ベースのみで終わらせたり、薄くファンデーションやパウダーを重ねる程度でも良いのでメイク崩れを防止できます。
二層式で振って使用するミルクタイプになります。やや落ちにくいため、メイク落としは必要です。
下地効果のある日焼け止め2種類(顔・体)
日焼け止めとして作られており、顔だけでなく体にも使用できます。
UVエッセンス
紫外線防止効果はSPF30 PA++ PA効果がやや低めですが、室内で過ごすことが多い方には良いと思います。
こちらの製品の特長は、酸化亜鉛不使用、グリセリンフリーになります。
毛穴づまりやアレルギーなので酸化亜鉛を避けている方にはおすすめの商品になります。
クリームタイプで落しやすく、敏感肌の方には使いやすい商品です。
UVローション
紫外線防止効果はSPF50+ PA+++と高値です。
PAは++++(+が4つ)が最高値のためワンランクPA効果は落ちますが、しっかりとしたUV効果が期待できます。
振って使用する二層式タイプです。皮脂に強い商品になります。
40代の私が選んだのはUVエッセンスと湯上がりピンク
私は日焼け止め効果を高めたいのでUVエッセンスをスキンケア後に塗り、その上から化粧下地として血色をプラスしたいため湯上りピンクを使用しています。
白浮きが気になるとの口コミもありますが、私は程よいトーンアップ効果があり気にいっています。
購入しやすいお値段で何度もリピートしている商品です。
ピンクは顔全体にのせると膨張して、顔が大きく見えるのも気になる方のいらっしゃると思います。
しかしこちらの商品は薄いピンクなので、顔全体に塗っても膨張は気になりませんでした。
明るいベージュという印象です。
UVエッセンスも化粧下地効果はありますが、湯上りピンクを重ねることで血色感があがり、メイクも崩れにくくなりました。
カバー力はというと、さすがに40代のエイジングサインは隠しきれないのでコンシーラーは使用しています。
まとめ
キュレルのベースは、化粧下地+日焼け止め効果+セラミドでバリア機能UPの3つのスペックを持っています。
Q.ミルクタイプorクリームタイプ?
◎やや落しにくいけれど、皮脂崩れを防ぎたい方
→ミルクタイプ
ミルクタイプ
・下地効果高い、トーンアップ:ベースミルク
・しっかりUV対策がしたい、トーンアップ:UVローション
・血色感がほしい:湯上りピンク
・ノーファンデがいい:ベージュ(01明るい肌色、02自然な肌色)
◎落ちやすいけれど、肌に優しいものを使いたい方
→クリームタイプ
クリームタイプ
・下地効果が高い、グリセリンフリー:ベースクリーム
・グリセリンフリー、酸化亜鉛フリー:UVエッセンス
どれも肌に優しく、購入しやすい価格のものばかりです。
自分に合った商品を見つけてみてくださいね。
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