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キュレルは敏感肌の方におすすめできる商品です。
キュレルの化粧下地の共通点は7つあります。
- 疑似セラミドが配合
- 紫外線吸収剤不使用
- 無香料
- アルコールフリー
- ノンコメドジェニックテスト済み
- アレルギーテスト済み
- 乾燥性敏感肌の方の協力によるパッチテスト済み
疑似セラミドが配合されていること・紫外線吸収剤フリーであること・アルコールフリーであることは、敏感肌の方には嬉しいポイントですよね。
キュレル化粧下地は4種類あります。
- ベースクリーム
- ベースミルク
- ファンデ負担防止ベース
- 色づくシリーズ
ベージュ・湯上りピンク

4種類の中でもおすすめは、ファンデ負担防止ベースです。

- ファンデと肌の間に膜を作り、肌負担を軽減できる
- 紫外線防止効果が高い
- 酸化亜鉛フリー・グリセリンフリー
- クリームタイプで保湿力が高い
やや価格が高めではありますが、4種類の中で一番新しい商品であり、最新の技術が使われています。
トーンアップ効果高いものよい方・薄づきのファンデーションに近いものよい方は、色づくシリーズがおすすめです。
ミルクタイプで軽いつけ心地です。

今回は4種類の化粧下地の解説と湯上りピンクをレビューしていきます。
4種類の化粧下地比較
4種類の化粧下地を比較していきます。
- ベースクリーム
- ベースミルク
- ファンデ負担防止ベース
- 色づくシリーズ
ベージュ・湯上りピンク
ベースクリーム

医薬部外品 有効成分 グリチルリチン酸ステアリル(肌荒れ予防)
紫外線防止効果 SPF30 PA+++と日常生活での日焼け止め効果は十分です。
グリセリンフリー。
伸びは良く、しっとり感があります。
ベースミルク

医薬部外品 有効成分 グリチルリチン酸ステアリル(肌荒れ予防)
紫外線防止効果 SPF30 PA+++と日常生活での日焼け止め効果は十分です。
ミルクタイプなので、みずみずしく少量でよくのびます。
皮脂崩れ防止効果も期待できます。
ファンデ負担防止ベース

紫外線防止効果 SPF41 PA+++と高い効果があります。
クリームタイプで、しっとり感があります。
薄いピンクベージュで、トーンアップ効果も期待できます。
やや高価ではありますが一番新しい商品で、肌とファンデーションの間に膜を作り肌負担を軽減してくれる、スキンプロテクト膜が導入されています。
色づくシリーズ
色づくシリーズは2種類あります。
- 湯上りピンク
- 色づくベージュ
明るい肌色 01
自然な肌色 02
湯上りピンク

紫外線防止効果 SPF24 PA++
優しいピンクになっており、血色感・トーンアップ効果があります。
皮脂崩れ防止効果も期待できます。
色づくベージュ

紫外線防止効果 SPF24 PA++
薄づきのファンデーションのようなので、ファンデーションやパウダーを軽く重ねる程度で済ませることもできます。
皮脂崩れ防止効果も期待できます。
湯上がりピンクレビュー
白浮きが気になるとの口コミもありますが、私は程よいトーンアップ効果があり気にいっています。
購入しやすいお値段で何度もリピートしている商品です。

ピンクは顔全体にのせると膨張して、顔が大きく見えるのも気になる方のいらっしゃると思います。
しかしこちらの商品は薄いピンクなので、顔全体に塗っても膨張は気になりませんでした。
明るいベージュという印象です。
カバー力はというと、さすがに40代のエイジングサインは隠しきれないのでコンシーラーは使用しています。
まとめ
キュレルのベースは、化粧下地+日焼け止め効果+保湿力の3つのスペックを持っています。
特におすすめの化粧下地は、ファンデ負担防止ベースです。
- ファンデと肌の間に膜を作り、肌負担を軽減できる
- 紫外線防止効果が高い
- 酸化亜鉛フリー・グリセリンフリー
- クリームタイプで保湿力が高い
色がつくタイプ・皮脂崩れに強いミルクタイプが良い方は、色づくシリーズがおすすめです。
- 湯上りピンク
⇒トーンアップ効果がほしい方 - 色づくベージュ
⇒薄づきのファンデーション効果がほしい方
明るい肌色 01
自然な肌色 02
自分に合った商品を見つけてみてくださいね。
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